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2008年6月 6日 (金)

カリュアド・ド・ラフィット

ボルドーの5大シャトーの中に“シャトー・ラフィット・ロートシルト”と言うワインがあります。

“カリュアド・ド・ラフィット”はその“ラフィット”のセカンドワインなのです。

6月4日は店主の誕生日。

何か開けようかと、ワインセラーをのぞいていたらこれが入っていたのです。

1998年のワイン。

ちょうど10年経ちました。

セカンドなのでこのくらいの時期で、飲み頃かなということでこれに決定!

久しぶりのフランス、ボルドーワインにワクワクしながら準備。

まぁ、準備ってセラーから出して温度を上げるだけですが・・・。(^_^;)

2時間ほど置いて、室温に戻しました。

ツマミは、豚肉のリエット。

ラフィットって私たち2人の意見では、繊細でエレガントなワイン。

抜栓を1時間前にとかデカンタージュは必要ないだろうと判断しました。

(こだわりのワイン通の方にはもっと他の意見があるかもしれませんが、私たちの個人的な楽しみですから見逃してね(^^))

Photo セカンドワインなのにグランバンとエチケットの絵が同じ!

それだけでもうれしくなってしまうのだ。(*^‐^*)

でも、あちらはン万円の世界。こちらはせいぜい7000円ぐらいのものですから、格の違いは明らかです。

でも、不思議なのだ。

グランバンの雰囲気を充分持っているのだ。

コルクを開けた瞬間!

10年分詰め込まれていた香りが一気にあふれ出すような感じで、部屋があっという間にワインの香りに包まれてしまった。

色は濃いブドウ色。でも、枯れた感じではなかった。

今回、まじめにリーデルのボルドータイプのグラスでいただきました。

これがすごーく大きいグラスで生まれたての赤ちゃんの頭ぐらいあるかな!?

ボルドーグラスは、ボルドーのワインを1番美味しくしてくれる形なのだそうです。

香りを素敵に香らせる工夫がいっぱいのグラスなのだ。

ワインは・・・、一言で“エレガント❤”(*^‐^*)

はじめに鉛筆の削りかすみたいな香り、ベリーのような果実のほのかな甘味で、口当たりは優しい。

上品できめの細かい、でもけっこう複雑なタンニン。ビロードのように繊細なのだ。

そして何といっても、口に含んだ後の長い余韻。

いっとき口の中がワインの香りで満たされてる感じになるのです。

息をはーってはくと、その周りがふぉわんとワイン色になってるような気分なのです。

また、グラスがいい香りを出すのは良いけど、口に運ぶまで、距離がある(グラスの底が深い)のでその香りだけでノックアウトされちゃって、なかなか口に運べない感じ。

セカンドとは言え、ラフィットの輪郭はしっかり持っている、小ぶりながらなかなかの風格のワインでした。

実は店の仕込みや、ネットの更新、子供の朝練とかで、かなり疲れていて睡眠時間も取れていなかったので、“店主には悪いけどちょっと付き合って先に休ませてもらおう(^^)”と思っていたのだ。

でも、余韻の長さと香りに圧倒されて、なかなか進まず。

けっきょく2時間ゆったりと飲んでしまった。(^_^;)

そうよね、ゆっくり落ち着いて飲まないとワインに悪いですよね。

そして、やっぱりフランスはすごい!ボルドーはすごい!と再認識したのでした。

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